2015年05月17日

大清水ミナクル

先日の強右衛門ラン以降、余り走れていない
ので走力維持の為に、大清水まで往復する。

大清水ミナクル
野依八幡社のしだれ桜。すっかり緑になって
いるが、補強の枠に囲まれて痛々しい。

大清水ミナクル
大清水「ミナクル」。

ミナクルは、市の出先機関と市民館と
図書館と児童館を兼ねた様な建物で、
土曜日は井沢元彦の講演会が有ったのだが、
残念ながら申し込むの忘れてた。

市の役所機能部分と図書館の雑誌コーナーが
重なっていて、そこの領域では飲み物の持込
可能となのがウリとされているのだが、近くに
店が無い為か、実際にそうしている人は見掛け
なかった。

図書館部分は、吹き抜けで明るい。天井に
ファンがくるくる回っているのは、他所では
見掛けない。書棚は車椅子で通れる位の
間隔で配置されている。書籍も十進分類法の
他に分かりやすい分類が表示されている。
この辺りは新しい流れだと思う。
机は全て仕切り付きで、就学児童の良い
学習の場として利用されている様だ。

二階部分には調理室や工作室、学習室などが
あり、ココニコ的だ。内装全体に木材が
使用されていて、居心地が良い。大清水
付近は近年人口が増加している地域なので、
これ位の施設は必要だったろう。問題が
あるとしたら、周囲の23号線バイパスや
渥美線の線路で道路が切られてアクセス
しにくいと言う点か。これはいずれ解決
されるだろう。


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Posted by ttakeo at 01:09│Comments(0)文化
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